絵本 いとといと



悲しい操り人形と、寂しい少女の甘い物語。


私が、夢で見たお話を絵本にしました。
ちょっと悲しくて少し勇気が出たお話。


操り人形の少年は、どうして自ら動けないのか悩んでいます。
少女は、何もかもを手にしているのに、とても寂しいのです。

そんな二人が出会って、自由や世界について感じ、考えます。


彼らが分かったことは、
「世界は、とっても広いこと。
自由とは、何か、わからない、
かんたんなことでは、なさそうだ。

でも、僕たちは、出会ったんだ。」



私の人生。誰かの人生。
難しいことばかりだけれど、
なかなかうまくも行かないけれど、
どんなに小さくても、儚くても嬉しいことや、
楽しいことが少しでも、あればいいなと思います。

それに、気がつける心をいつでも忘れずに持っていたいです。


意図して、意図せず、これからも続いて行きそうです。






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